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様々な状況に対応できる装備の準備が必要だ |
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エスプラナーデで必要な装備は、基本的には日本の山と同じだが、直射日光が強く、乾燥しているカナダならではの装備も必要だ。また、残雪の多い時期もあるので、下記リストを参考に、忘れ物のないように装備計画を立てて頂きたい。 |
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緊急用無線、食料、調理器具、地図、トイレットペーパーなどの共同装備、ファーストエイドキット(応急救護キット)はガイドが用意。なるべく軽くする為に下のリストを参考に必要な物、必要でない物の選別を慎重に行なおう。また現地レンタルも可能。 |
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山のさまざまなコンディションでも対応できる服装を準備しよう(速乾性のシャツ、透湿防水の雨具など)。綿のシャツは濡れると急速に体温を奪う性質があるので適さない。また日本での山行ほど汗をかかないので着替えはそれほど必要ないといえる。 |
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ハイキングブーツ(履き慣れた靴で足首がサポートされた靴が理想) |
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ザック/最低35リットル以上の容量
腰ベルトにパッドが入っているのが理想(重くなればなるほど重量を肩だけでなく腰にも分散させた方が良い為。)〈レンタル可〉 |
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日焼け止めクリーム(行動中、唇の日焼けのケアもお忘れなく) |
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洗面具(洗顔フォーム、歯磨き粉は使用可能。サウナはあるがシャンプー等は使用不可) |
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ハイキングパンツ(履き心地が良く、速乾性に優れたもの。綿は不適) |
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スパッツ(残雪期、雨天時にトレールがぬかるんでいることがある) |
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カメラ、予備のフィルムと電池など ※山小屋で電池の充電は不可 |
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酒肴品や着替えなどを3つの小屋に分けておくための小さな袋 |
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軽量インナーシーツ(山小屋から渡されるものはインナーシーツよりも重いため) |
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ロッジ提供のシーツを持ち縦走するが、綿製でかさばる。自分の軽量のインナーシーツがあれば、持参することをお勧めする。 |
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